人気ブログランキング | 話題のタグを見る

カラス天狗の季節(花粉症)

『ニューヨークの人も花粉症になるの?』と、面白いことを聞く人がいる。米国にもセブンイレブンがあるの?と聞いているようなものだ。当然、日本人と同じ症状を起こすが、ハッキリ違うところはマスクをしないこと。そう言えば米国人は眼帯もしない。眼病で眼を保護する場合は、黒いアイパッチをする。そう、あのタモリが登場した頃に着けていたのと同じものだ。

日本人のように眼帯やマスクを付ける習慣は予防面や衛生面から見ても良いことだと思う。几帳面な文化の表われだろう。しかし、あのカラス天狗のような白くて画一的な形状は頂けない。電車の車両に数人かたまると、どこかの山に一緒に出掛けるのかと思わせる。
 
カラス天狗の季節(花粉症)_a0003694_14261688.jpgそこで、こんなマスクを見つけた。これらは動物シリーズだ。カラス天狗よりはマシだが、もう一工夫欲しいところだ。
by clairvoyant1000 | 2005-10-14 14:29 | 8)文化とcalture


<< ダイエーのロゴマーク #3:融合するメディア >>