台風の日曜は図書日和



どうやら台風12号は、この島の真上をゆっくりと北上しているようだ。こんな日は本を読むに限る。ということで、台風の眼が通過中の晴れ間を狙って島の図書室に本を借りにいった。

けして蔵書は多くないけれど、たいがいの本は島根県内の図書館から取り寄せてくれるし、見つからないものは購入してくれるのでとても助かっている。新築されて素敵になった島の図書室は、私にとって快適で落ち着ける空間である。

頼んでおいた南方熊楠の「十二支考」は未だ届いていなかったが、「フェイスブック - 若き天才の野望」ほか4冊を借りる。

カウンターで手続きを待っていると、雑誌コーナーに立て掛けてある表紙の写真が眼に飛び込んできた。そういえば先々月、二人の雑誌スタッフが「鎮竹林」(竹林間伐ボランティアグループ)の取材に来ていたっけ。

マスメディアの仕事から決別した者としては、当然のことながら「上澄み掬い」の取材も拒否してきたわけだが、3年前の暮しの手帖の時と同じくコンセプトには共感できる部分があったし、私個人への取材ではなかったのでOKした。


3-11を経験したことで「考え始めた人」が、仕事を代え、居を移し、環境を代え、自分を見つめ直すことがあってもいいかもしれない。ただそれだけのことだ。ブルータス(715号)
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# by clairvoyant1000 | 2011-09-04 19:12 | 2)媒体とmedia

困っているひと

大野更紗は、自分の身体を愛おしく思っているに違いない。だから、自殺をギャグとして書くことができるのだ。

彼女は、ひとに読んで貰いたいから書いたのではない。その文章は書かれたがっていた。そして、書かずにはいられなかったから書いたのだろう。


#100:書くゆえに我あり
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# by clairvoyant1000 | 2011-08-29 12:20 | filler

ちいさな哲学者たち



いまにして思えば、人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ気がする。そして、大人になるにしたがい、失っていくものがあるということも。
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# by clairvoyant1000 | 2011-08-19 12:24 | filler